使い方
例として、クライアントからの依頼が
「1本6000円の記事を月に10本書いてもらいます」
「金額は税抜き・源泉徴収アリです」
だったとします。
この場合、画像のように源泉徴収をオン、消費税込みのボタンはオフにして下のフォームに60000を入力します(カンマは入れないでください)。
すると、下のフォームに自動的に金額が表示されます。これが手数料・消費税・源泉徴収(アリの場合)を差し引いた実際に受け取る金額となります。
「クラウドワークス 手数料自動計算ツール」は、報酬金額から手数料や源泉徴収などを差し引き実際に振り込まれる金額を算出できます。
仕事の種類やクライアントに応じて「源泉徴収のアリ・ナシ」「提示されている金額が税込 or 税抜き」にも対応できるようになっています。
銀行口座への振込手数料は考慮しません。あくまでもクラウドワークスの「報酬」ページに表示される金額を計算します。
クラウドワークスの手数料計算ツールについて
クラウドワークスの報酬金額から手数料や源泉徴収などを計算し、実際に受け取れる金額はいくらなのか?を算出するツールを開発しました。
私は2020年から2023年末頃までクラウドワークスを利用していました。
当時のクライアントとの取り決めでは、応募時点では単価のみを決定し仕事量に応じて月末に報酬が支払われるシステムでした。そのため、いつでも「単価×納品した仕事数+独自のインセンティブ」から実際に受け取れる金額がいくらなのかを把握しておきたく、このツールを活用していました。
完全に自分用に作ったものなので不具合等があるかもしれません。参考値程度にご活用ください。
関連ツール
税込で金額を提示したいとき税抜きだといくらになるのか計算するツール↓
コラム
手取りの計算が合わない?クラウドワークスの手数料を具体的な金額を使って解説!
クラウドワークスの手数料は、報酬金額によって以下のように分けられています。 報酬額手数料10万円以下の部分20%20万円以下の部分10%20万円以上の部分5%タスク形式の報酬(金額関係なし)20% パッと見た感じだと「たくさん稼いだ方が手数...
月収いくら?プロクラウドワーカーの認定条件・基準を解説
私はクラウドワークスで主にライターとして活動しており、2021年4月度の審査でプロクラウドワーカーに認定され2023年1月まで継続したあと、2023年1月度の審査ではTOPプロクラウドワーカーに認定され、ピッタリ1年間継続していました。 本...